ヨガを学び始めてからというもの、ヨガのルーツを辿ると、インドの歴史や文化、食生活にまで遡ることがあります。インドの食と言えばカレーです。

たかがカレー、されどカレー。そこには深い歴史と意味があります。
「生命の科学」として知られるアーユルヴェーダの歴史は、約5000年前のインドへと遡ります。古典医学書には、人間の身体には、風、火、水の3つのエネルギーがあり、すべてがバランスよく調和していることで健康が保たれており、健康であるからこそ、幸福感が得られているのであると定義されています。
インドには、3つのエネルギーをキープするために欠かせない「食」を支えるスパイスがあります。インドの家庭には何種類ものスパイスを入れておくスパイスボックスが常備されていて、家族の体調に合わせ、母親がスパイスを調合して料理に使ったり、チャイに入れたりしています。インドのキッチンは「キッチンファーマシー」と呼ばれるほどです。

私のスパイスボックスには、まだ何も入っていませんが・・

古代インドで、スパイスを調合しているうちに美味しいスープとなり、さまざまな野菜や豆を入れると、さらにバリエーションが広がって、おいしいカレーとなりました。イギリス統治時代にこの料理に出逢ったイギリスの船乗りが”、西洋から世界中に広めていったと言われています。スパイスを使った料理は他にもインド周辺のアジア諸国には古くから伝わり、ミャンマーやタイ北部にも親しまれています。
ちょっと話は逸れますが、 来年2月の「ヨガとラーンナー文化の素敵なハーモニー」で訪れるレストランでもマッサマンやインドカレー風味のお料理が味わえます。 近年、マッサマンカレーが世界で最もカレーの一つとして紹介されています。これはタイ北部の料理ですが、インドのカレーのような風味があるのは、お隣ミャンマーとの関りが深かったためだそうです。島国の日本と違って、陸続きの国同士の交流がさかんでもっと身近な存在だったことがうかがえます。


インドではスパイスの調合が各家庭やお店によっても異なります。
家庭で作られるインド料理、レストランで出てくるようなおもてなしインド料理をインドのお料理の先生から学ぶことができます。
インド本場のカレーを学びに行きませんか?
また、調理器具や食器などを売っているお店にも行きます。せっかくなのでお鍋やインド食器にもこだわってみてはいかがでしょうか。

Day 13/14(土)空路、ムンバイ経由でホームステイ先へ
Day 23/15(日)観光・自由行動
Day 33/16(月)インド家庭料理
Day 43/17(火)おもてなしインド料理
Day 53/18(水)おもてなし特別編(ビリヤニなど)
Day 63/19(木)帰国

今回のステイ先は裕福なインド人の親日家のご家庭にホームステイ。朝食・夕食はお料理専門のお手伝いさんやご家族が作ってくれますが、毎食本当に美味しくて、ステイした学生さんや日本人の方は毎回おかわりをするほどです。ファミリーは辛いものが苦手な方がいらっしゃるので、やさしい味付けになっています。インドが初めてという方にもぴったりです!

2020年3月14日~ 7日間(予定) 約20万円~30万円 航空券込み
※5月、9月 ご希望に合わせて随時開催。
※本場のヨガ講師に学ぶヨガレッスンを組み込むことも可能。
 ヨガをする人もしない人にも楽しんでいただけるプランです。